歯や顎のために・・<恵比寿・歯科>
明けましておめでとうございます。
今日は昨年の11月11日の福島民友に掲載されていた記事をご紹介します。
歯や顎のために、「よく噛んで食べましょう」といいますが、勘違いされやすいのが食べていない時の「かみしめ」です。
本来、人が安静にしている時は「安静位空隙」と言って、上の歯と下の歯が触れることなく少し離れているのが正常な状態です。
忙しい時や大変な時に「歯を食いしばって頑張る」とよく言われますが、食いしばり過ぎると虫歯がなくても冷たいもので歯がしみる知覚過敏や歯が欠ける他、詰め物や被せ物が取れたり、歯周病が進行したりと様々な誘因にも繋がります。
噛みしめ(クレンチング)や歯をカチカチ鳴らす(タッピング)、歯ぎしり(ブラキシズム)などをまとめて「パラファンクション」と言い、これらも同じ様な弊害があります。
ストレスを軽減するものとして必要な面もあり、全てを無くす事は出来ませんが噛みしめる癖のある方は注意が必要です。
ただし、重いものを持つ場合や力を入れる時、スポーツをするときなどは噛まないと体を壊す場合もあり例外です。また、歯ぎしりをする方はかかりつけの歯科医院に相談するのもお勧めです。
よろしければ参考にしてみて下さい。